お米を美味しく食べるために~保存編~

新米の時期到来。

せっかく美味しいお米を購入されても、保存状態が悪いと味が落ちてしまいます。

皆さんは、お米はどんな食品と思っていますか。

常温で置いといても腐らない、乾物の様に保存ができるものって思っていませんか。

実は、お米は野菜と同じ生鮮食品です。

野菜の様に目に見える変化はありませんが、玄米から白米に精米された段階から酸化や乾燥が始まります。

お米が酸化・乾燥すると、割れやすくなったり、食感・味わいが本来の美味しさより落ちてきます。

お米は精米してから、夏場で2週間、冬場で1か月程度で食べきれる量を購入していただくと、美味しくいただけます。

鮮度を保つ保存方法

密閉容器に入れて、野菜室で保存がベストです。

野菜室がない、広くない場合は、密閉容器に入れて冷蔵庫の冷気の吹き出し口からなるべく離れた所で保存するのが良いでしょう。

ポイントは、必ず密閉容器に入れること。外気からなるべく遮断し、乾燥させないこと。

スーパーなどで袋売りされているお米は、小さな通気口があいています。その穴から水分が蒸発したり、匂い移りの原因となります。

冷蔵庫の場合庫内の湿度は、10~20%と低いので、お米が乾燥してしまいます。

密閉容器以外には、フリーザーバックもおすすめです。

マチつきのが使いやすいです。Lサイズなら2.5㎏、Mサイズなら1㎏入ります。

容器と違って余分な空気も抜き安いですし、容器と違い形も変わるので、隙間に入れやすいなど便利。

ただし、匂いの強い食品の近くはNG。お米はとっても匂い移りしやすいので注意して下さい。

こうした管理をすることで、より長く美味しいお米が食べられます。

・野菜室、冷蔵庫以外では

野菜室や冷蔵庫で保存ができない場合はどうしたら良いのか。

高温・多湿・直射日光が当たらない、匂いの強いもの近くに置かず、沢山保存しないようにして下さい。

気温が20度以上になると、虫が発生しやすくなります。

冷暗所で保存して、なるべく早く食べる。暑い季節は、手間ですが保存する量を少なくすることおすすめします。

毎日炊く量が決まっている場合は、あらかじめその量に小分けしておくのもおすすめです。

下記画像は、わかりにくいですが、けっこう空気を抜いてます。

お米の味は、保存状態でも左右されます。

農家さんが丹精込めて作った美味しいお米でも、保存状態が悪いと食味は低下しますので、しっかりと管理して美味しいお米を食べましょう。

#新米#保存方法#日本健康食育協会#食アスリート協会

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